Hasu no hana
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7月6日金曜日は展示搬入日につきお休みとなります。

と、いうことで7日土曜日より、
元木孝美展「space scape scale」がはじまりますよーー。

21日「作家と語らう」。
元木さんが最近考えていることなどからの作品解説など、
対談、質疑応答形式のギャラリートークを行います。
18時〜19時
¥500/1drink付
お問い合わせ、ご予約はhasucafe@sw.sub.jp
へお願いいたします。


ひっそりと始めた「おひねりプロジェクト」。
それは、力も資金もない、個人経営の企画ギャラリーとして、
作品の発表の場を作る、魅力を伝える、作品を気にってくれた人の
ことろへ嫁がせる、の他に作家が制作を続けていけるような
環境を作ることやモチベーションとなることを出来ないだろうか、
と考えた始動したプロジェクトです。

以前に気持ちを書き殴りしましたが、改めて正式に声高々に表明したいと
思います。

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「おひねりプロジェクト」

美術関係者の方々には、ご存知の事だと思いますが、展覧会を開催するには、
●製作費
●会場費
●DM印刷費
●DM郵送費
●搬入搬出費
●お礼状(作家によりけり)

などなど、たくさんの費用がかかります。

ギャラリーは、一般的には企画ギャラリーと、貸しギャラリーに分けられますが、
貸しギャラリーの場合は、そうした費用は作家が負担し、
企画ギャラリーは会場の提供とその他一部をギャラリー側で
負担することになります。


「Hasu no hana」は、基本的に「企画ギャラリー」として運営
しています。
「珈琲が飲めるギャラリー」としているのは、展覧会を見て、
その空間の中で作家さんとお話をしたり、珈琲が飲めるような
「トータルな満足を得られる場所」があればいいな、という思いを
実現しかった部分もあります。

軽食も提供しているのは、「鵜の木」という場所は日曜日ともなれば
商店街の多くの店は閉まってしまうため、
足を運んでいただいた方へのおもてなしの意味を兼ねています。

飲食を提供している、という状況のため、展示する作品が限られてしまったり、
作家によけいな心配をかけてしまうのではないか、と悔しい気持ちもあります。

でも、矛盾しているようですが、作品をみて「何か」を感じることができて、
くつろいで「珈琲」も飲めるという「空間」を提供したい、
という気持ちもかわらないままです。

そして、同時に、いつも、なんとかして、作家をもっと応援できないか、
という思いがあります。


企画ギャラリーとして運営していくためには、当然ながら資金が
必要となります。
「Hasu no hana」の場合は、飲食を提供することで、その資金の一部に
あてています。
作品の販売によって、資金を捻出するのがギャラリーの基本ですし、
器、ジュエリー、バッグなど実用性あるものの場合はそれなりに売れたりもします。

ただ、いわゆる鑑賞を目的としたアート作品になると、途端に難しい状況になるのは、
多くのギャラリー関係者や、作家自身も感じている事ではないでしょうか。

ギャラリストとして、アートフェアなどに出展する、海外に積極的に出かけ、
マーケットを開拓するなど、所属作家の作品を販売して、
資金的にも十分にサポートしていく、という事も全く
考えないわけではないですが、今はノウハウも経験ももたりません。
それでも、今の自分のでも、なんとか「企画ギャラリー」として、
作家の力になれれば、という思いはあります。

ギャラリーと同じように、鑑賞を目的としたものでも、ライブを聞きに行ったり、
舞台を見に行ったり、映画を見にいくと行った場合には、入場料が発生します。
その業界の事情がそれぞれあると思いますが、場合によっては演者が
アマチュアであっても”見る”ことに、お金を払うことがあります。

ギャラリーの展示でも、所有する喜びだけでなく、”見る”ことで、得られる感覚が
あることを、ギャラリーを1年間運営し、来場者を見て、より確信するようになりました。
だから、美術館のように、ギャラリーという場所であっても、”見る”ことだけに
お金を払う場合があってもいいのでは、と思うようになりました。

「Hasu no hana」は小さなギャラリーです。
入場料をとる、ということは、展覧会をより多くの人に見てもらうためにも、
出来ないなあ、と思います。

展覧会をみにきた、お客さんが「この作家さんを応援したい。
また作品をみたい」と思った時、またこのギャラリーに対して、
「展覧会楽しかったです」と思うような時。
そうした場合に、その思いを「おひねり」としていただけら、と考えました。
任意ですし、気持ちですがら、いくらでも構いません。
お賽銭のように5円でも、、、。
珈琲を飲みに来て、展示に興味がない場合などもあると思います。
作品を見て、よかった、と思う時だけです。
それは作家にとってもモチベーションになると思うし、
ギャラリーとしても、いい展覧会を企画してゆこうという次への
気持ちへつながります。

「おひねり」は、展覧会を開催する上で必要な経費にあてられればと思っています。
その事で、作家の制作活動を応援することが出来れば、と考えています。

また展覧会毎に集まった金額や、使い方の明細もHPで報告する予定です。

とても、ささやかなプロジェクトですが、大げさにいえば、アート界に
とっても新しい試みだとは思います。

そして、この「おひねりプロジェクト」に賛同してくれる、
ギャラリーや作家がいたら、積極的に取り入れて、どんどん広まって欲しいと思っています。

「Hasu no hana」店長








U様。
メールで返信お送りしてますが、届いておりますでしょうか。
迷惑メールフォルダ含め、ご確認くださいませ。
Hasu no hana 店主。
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元木孝美展「space scape scale」
関連イベント ギャラリートーク無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
また、聞き手役のE様、元木さんお疲れまでした。

元木初心者が多かったこともあり、現在の作品、学生時代の作品〜今後の
活動についての野望(?)など幅広くカバーした会となりました。

そもそもギャラリートークは元木さんからの提案だったわけですが、
こうした会を持つ事により、より作品をみる視点が広がり面白いなあと
思いました。
参加していただいた元木初心者も、話を聞いてたのしかったとか、
作品の見解が広がった、となっていればいいな。


元木さんは最近「美しい」って大事だな、みたいなことを言っていたんです。
最近の体験で、ある物について、単純に「奇麗だよね」って言える人が少なく、
理由をつけて説明する、みたいな話をしていました。

店長個人としては、自分が絵を描くときも、アートを見たときも、感覚的に、
とか直感を頼りにすることが多く、それに説明をつける作業は苦手意識を持っています。
ギャラリートークをみて感じたことは、あえて説明するとか、話すってことは
逆に大切に感じたわけです。

と、いうことで色々と勉強なりました。
ありがとうございました。
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夏本番の8月の展示のお知らせです!
hpgrp GALLERY 東京の協力を得て、永岡大輔さんの
展覧会を開催できることになりました。

毎度毎度言ってますが、100万人くらいに見てほしい。
本当に素敵な作品なんですよーーー。
夏休みの小旅行として鵜の木に是非!

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永岡大輔展『柔らかい境界場』

2012年8月5日(日)〜8月26日(日)最終日17時まで

繊細さと静寂さを持ち合わせる線画で、詩情溢れる世界観を紡ぎ出す
永岡さんは、近年活動の幅を広げ、様々な手法の映像作品で新たな魅力を増してます。
本展では、『柔らかい境界場』と題し、絵画やアニメーションなど多彩な構成による
空間を作り上げます。

永岡大輔
hpgrp GALLERY 東京
 (Click!) 

●会期中、永岡大輔画集「drawing」を販売いたします。

協力:hpgrp GALLERY 東京
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より使い易くするために、「大きなカブ」レターは変更になりました。
すべて切り抜きでA4サイズの封筒にいれる仕様でしたが、
大きなカブ引き抜き部隊はA6封筒にプリントされ、カブのみが
切り抜き。ちょっとしたメッセージなど書くのに最適です。
封筒も定型内で80円で出せるようになりましたよ。

価格は1000円からぐっと手頃に450円になっています。

shopingカートよりご注文お受けしております。
永岡さんから、映像ダイジェストのお知らせをいただきました。
 (Click!) 

あーー、これは、絵画とはまた別の魅力があり、
サウンドもいいですーーー。
ぐっっと期待を高めて、見にきてくださいね!!
8月5日初日は永岡さん在廊予定となっております。

永岡さんは夏の間、北海道にあるアーティストレジデンスで滞在制作
にはいるらしいです。なので、在廊は1日のみなのです。

と、いうことで、5日のチャンスをお見逃しなくーー!!

協力:hpgrp GALLERY TOKYO
おひねりプロジェクトの報告です。

元木孝美展『space scape scale』
2012/7/7-31 木曜定休日除く 会期22日間でおひねりいただいた総額は
9,157円となりました。
3,822円をDM印刷費の一部として、
5,335円を搬入搬出費の一部に当てさせていただきました。

今回、はじめたばかりのこのプロジェクト。
内容に共感してくれる人、作家さんの応援としておひねりしてくれる人、
などなどご理解いただき&ご協力いただきましてありがとうございました。

おひねりいただいた皆様の応援の気持ちを元木さんに形として、
伝えることができました。

元木孝美さんからは下記、お声をいただきました。
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「おひねりプロジェクト」共感、賛同します。
単純に助かりました。また、形のある評価でもあると思いました。

材料費に始まり、DMの印刷、送料。搬入のレンタカー。せめてトントンが理想。
たいていの場合作家は、作品が売れないは「自分が悪い」と考えがち。
しかし、売る事を前提としない作品もある。

「良い」と思うのと、「所有欲」は違う。

フクマさんに「目を覚ませ」と、頬を叩かれたようでした。

友人知人、ビックネームに問わず、演劇、漫才、バンド、何を観るにも木戸銭を払う。
ストリートミュージシャンにはギターケースに、小銭を投げ入れる。
作品の発表も同じではないか?入場料をいただこうとは思いません。
せめて「おひねり」をいただいても、罰は当たらないのでは。

強制や形式ではなく、「イキなわきまえ」程度で普及してくれたら。と思います。