Hasu no hana
Text Size :  A A A
| News | Hasu no hana | 取扱作家 | Contact | twitter おひねりプロジェクト | access | about... |
◉モダン藝術写真展『REINCARNATION』は〜7日19時までと
なります。どうぞお見逃しなく。
 (Click!) 

◉8日〜10日はお休みとなります。

◉11日からは松下誠子展『赦された庭』がはじまります。
 (Click!) 
おひねりプロジェクトの報告です。

モダン藝術写真展『REINCARNATION』
2014/9/15-10/7木曜定休日を除く会期20日間で
おひねりいただいた総額は19,475円となりました。

9,850円をDM費として、
1,068円をDM郵送費の一部として、
8,557円を搬出費の一部に充てさせていただくことにいたしました。

おひねりをいただいた方々、ありがとうございました。


広まっているような、まだまだ全然理解を得られていないような、
でも続けることが一番大切ですから、黙々と毎回のおひねりプロジェクトの実施と
報告をしております。
”おひねりプロジェクト”とはHasu no hanaが提案する芸術運動の1つです。
ギャラリーでの展示であっても、美術館と同じように”鑑賞すること”の価値を
高めようという運動です。
展覧会がよかったらそのお気持ちのおひねりをしていただき、
展覧会の運営費に充てるというものです。

Hasu no hanaはコマーシャルギャラリーともレンタルスペースとの
異なる形で、いわゆるオルタナティブアートスペースとして、
どのようにアートが成立するのか、を探っています。

作品を販売してゆきたい気持ちは変わりませんが、そもそも消耗品でも
ないアート作品が東京の中だけでも毎日のように生み出されいる現状があり、
販売する、ということだけが正しいやり方と考えることに限界がある、と思っています。

アートの価値とは、作品の売買だけじゃなく何かしらの感情を引き出す行為
なのではないかと思うのです。
それらを生み出すアーティスト、それらに出会うことができる場所が存続できる形は
ないだろうかと模索は続きます。

何か心の琴線に触れることがあったなら、そのお気持ちのおひねりで応援して
いただけたら嬉しいです。










Img_da0aedf3bef18481f37b89b9e0d1962d
Img_10cbc8ada3594fc24973389a91b4e9e3
Img_c31ed66aaa85ee8abd9f2672631b0222
松下誠子展『赦された庭』はじまりました。
今回は初、インスタレーションを販売するという試みを行います。

本展のメイン作品であるインスタレーションは、
作家松下にとって第二の皮膚として表現しているパラフィンドレスを
35着以上と、近年の関心事であったという音を合わせたダイナミック
な構成となっています。

11月2日までHasu no hanaでしか存在しない、つまり期限付きの作品ですが、
会期終了後はインスタレーションを構成していたパーツを納品します。
それは価格によって異なりますが、あの展覧会よかったよねえ、と
カタログとは異なった形で記憶を蘇られる物になると思います。

その1つとしての音源CDがあります。
会場に微かに響く音とは別に、ヘッドホンを装着し、個別の次元を創る
3つの音が展示内容としてあります。
一つは、自身もアーティストというフランス人のDanielが松下誠子に
贈ったジャズ(?)、
二つは、風と雷の音、
三つは、ボイスパフォーマンスです。

ヘッドホンをする度に作品の見え方空間の感じ方は異なり、
また包み込まれ、それは見るというより、体験する、
という言葉がふさわしいのです。

まあ、毎回言っていますが、百聞は一見にしかず。
とりあえずまずは展覧会をみにきてみてくださいね。
ほんとに素晴らしい展示となりました。
Img_0f14ba22559d09fbdf8f33b7198e53b3
emu nagasaka exhibition
長坂絵夢展『border』

2014年11月4日~12日
※8日土曜日はお休みです。

工芸学科出身の長坂絵夢は、工芸というジャンルから現代アートへの
アプローチに関心があり、鉄を用いその性質に寄り添った平面作品を制作しています。
熱を加えたり、時間が経過するにつれ起こる化学変化を取り入た手法は、
絵の具では出せない複雑な色味を引き出し、同時に工芸の領域を探る手がかりとなります。

生きてゆく中で人々は様々な境界線(ボーダー)に遭遇します。
本展『border』では作家の制作において1つのそれを意味し、
観客もまた、過去に跨いだ、あるいは直面している見えない
境界線の記憶を喚起されるのではないでしょうか。

※展示ご来場の際は、喫茶オーダーお願いいたします。
自家焙煎珈琲600円(外税)他ドリンク各種あり

この展覧会は火曜日もナイトギャラリーになります。
お間違えなく!

火・水・金 15時〜22時
日・月 12時〜19時

長坂絵夢HP⇒ (Click!) 
松下誠子展『赦された庭』の展示内容は
ドローイング7点、パラフィンドレス35着以上のインスタレーション+音源4種類
という構成になっています。

会場に流れるパラフィンの擦れる音がベースにあり、ヘッドフォンからの3種類の音。
ヘッドフォンをすると周りから遮断され、それぞれレイヤーが現れる。
現れるというか個別の世界に引き込まれる。
風により不作為に揺れるパラフィンドレスはパフォーマンスを見ているようだ。

Hasu no hanaは昔写真屋さんだった時代があり、大きなショーウィンドウがある。
それ故、天気や、時間帯による空の色や光は作品に影響を与える部分が多い。
それを受け、どのようにインスタレーションが存在するのか。
加えて音、観客の心境。混沌とした時間や感情をすべて包み込む空間。

お時間ありましたら、1度と言わず、2度3度といらしてください。


                            
【スナック蓮(れん)開催のお知らせ】
松下誠子展『赦された庭』関連イベントとして
10月24日金曜日19時以降はひさしぶりのスナック蓮
を開催いたします。

スナック蓮は、作家がおもてなしをする夜営業のギャラリーです。
本展では展示していない過去映像作品の特別上映や、作家からお客様への
インタビューなど緩やかに開催いたします。

もちろん展覧会も普通にご覧頂けますよ。

映像作品上映は
19:30-
20:30-
21:30-
の3回を予定しています。

明日21日火曜日はお休みとなります。
お間違えないようお気を付けください。
Img_7e497d4e38bb3e42c557412b91ed2fae
©seiko matsushita
Img_87a617b27a5ca3493f77908215d8f67c
©seiko matsushita
Img_8ac027c57cabefe73e426b05b79072b3
©seiko matsushita
松下誠子展『赦された庭』、ドローイング7点だったのを
会場内に小作品をさらに2点追加いたしました。

さて、DMでも使用しているSecurity Blanketシリーズの
ドローイング3点は、制作年数2008年になりますが、実は未発表でした。
幾人にも秀逸ですね、とも言わしめるこのドローイング。本当に良い作品というのは、
古くさくなることなどなく、今尚新鮮さを感じさせてくれます。

そして、現物はもっと素敵。会場のインスタレーションの一部として、
ボイスパフォーマンスを聞いて、広がりを感じる作品です。

どうぞ、足をお運びくださいませ。
 (Click!) 

※この記事に上げているドローイングの著作権はすべて松下誠子に帰属します。
無断転載はおやめください。
----------------------------------------------------
Seiko MATSUSHITA
Born in Hakodate-City, Hokkaido
From 6 or 7 years old, read through art books of Hokusai, Shark, Tamara, and Sesshu with fascination which were kept in the house.
1960 Instructed in ‘Sumie’ (Indian-ink drawing) by a calligrapher whose class she was attending.
Started drawing birds that appear in mythology, being inspired by her mother who liked myths.
Entered Kyoritsu Women’s University in Tokyo. After graduation, tutored in metalwork by Mr. Sekio Sato.
1984 First solo exhibition.Since then has produced art works such as installation, 3-Ds, 2-Ds, and video works as a Contemporary artist.

松下 誠子 /現代美術作家

北海道函館市に生まれる。
6~7歳のころから写生や、家にあった美術本の北斎、写楽、歌麿、雪舟などの 模写に夢中になる。
10歳の時、通っていた書道教室の師に墨絵の指導を受ける。
日本の神話が好きだった母親に影響され、神話の中の鳥を描くようになる。
共立女子大学に進学。 
卒業後 「なぜ人はモノをつくるか、つくるとは何か」 を知るため、佐藤碩夫氏に師事し金工を学ぶ。
1984年初個展。 
以来、現代アート作家としてインスターレーション、立体、平面、 ビデオ作品を制作。

 ~嘴は孤独の鳥の如く空を仰ぎ、
           羽根は身体の居場所を隠し、
                    足は飛ぶための翼~  

神話の鳥からの投影がモチーフとして登場するようになる。
Img_d2eddc97386b69891ec512c8c7aec926
©emu nagasaka
Img_2988edabce2fae123ddba7ef67604b82
©emu nagasaka
Img_33fae617a7c87378cf1a36dd79273b96
©emu nagasaka
4日から始まる長坂絵夢さんの作品紹介。
ぱっと見、おしゃれです。デザイン的でもあります。
でも深みがあるのです。
鉄板を用い、色の一部は錆び色を活かしているからなんです。
表面は、じっくり凝視したくなる凸凹感があり、物っぽさもあり、
奥行きと重みを感じる作品ですよー。
画像ではとても伝えきれない情報量があります。
是非是非足をお運びください。
展覧会は11月4日〜12日※8日土曜日は休み
会期が短いのでどうぞお見逃しのないようチェックしていてくださいね。

展覧会詳細は⇒ (Click!) 

--------------------------
長坂 絵夢 nagasaka emu

1982年 東京生まれ
2005年 多摩美術大学 工芸学科 金属専攻卒業

【展示】
2006年
「SINFONIE NR.1~響き合う素材と表現展」 オレンジギャラリー

2009年
「GEISAI #13」

2010年
「GEISAI #14」      
「アトリエ展~共同アトリエの6人による展示」 seta-shop gallery      「3331 アンデパンダン展 vol.1」 3331 Arts Chiyoda
「長坂絵夢・井澤由花子展『Solid memory, Liquid scapes』」 アルマスギャラリー      
「YOUNG ARTISTS JAPAN vol.3」      
「GEISAI TAIWAN #2」

2011年
「YOUNG ART TAIPEI 2011」 サンワールドダイナスティホテル台北  『新潮賞受賞』「C-DEPOT EXIBITION 2011 引力 」 スパイラルガーデン      
「C-DEPOT EXIBITION サテライト展 」 CAFÉ RANDY
「3331 アンデパンダン展 vol,2 」 3331 Arts Chiyoda     
「LOVE FOR NIPPON 366ART HEAT COCORO」 PARCO FACTRY  「YOUNG ARTISTS JAPAN vol.4」

2012年
「C-DEPOT selection 4人展」 ギャラリー・しらみず美術      
「YOUNG ART TAIPEI 2012 」 シェラトン台北
「 Magnetic Field Resonance」 Gallery YUKI-SIS      
「MY duo展」 shonandai MY gallery
「OWN30」それぞれの30 遊工房アートスペース

2013年  
「外の外展」/en dehors du dehors  ブザンソン美術大學-ISBA(フランス)図書室
「AN ISLAND」/島嶼-長坂絵夢個展  永春堂美術館(台湾・台中市)
「EMERGING DIRECTORS' ART FAIR: ULTRA 006」 スパイラルガーデン青山

2014年
「ART APART ART FAIR 2014」 PARKROYAL Pickering Hotel(シンガポール)
「drawing & retace」 個展 アートギャラリー絵の具箱
「It's close to sleep」 個展 shonandai MY gallery